銀いろの黄の花の若き日の五年目の折りても折りてもひとすぢのつくづくとアイロンは久しく弾かぬ書類届けに確めて裏側を半製品の岩塩の見極めたき分量を急速に二車線にデッキよりかすかなる海からの忘れゐる牝牛の顔の傾きて捨てて来し自動車の一枚をいつのまに中心をふりこぼし
『野分の章』(牧羊社 1978) p.131
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (1)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.131
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (2)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.132
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (3)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.132
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (4)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.132
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (5)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.133
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (6)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.133
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (7)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.133
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (8)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.134
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (9)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.134
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (10)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.134
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (11)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.135
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (12)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.135
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (13)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.135
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (14)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.136
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (15)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.136
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (16)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.136
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (17)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.137
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (18)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.137
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (22)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.137
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (23)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.138
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (24)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.138
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (25)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.138
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (27)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.139
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (19)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.139
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (20)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.139
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (21)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.140
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (26)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.140
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (28)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.140
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (29)
『野分の章』(牧羊社 1978) p.141
【初出】 『短歌研究』 1977.7 をんなの手 (30)