うす紙をまじなひをつばくろの角砂糖を竹籠のオルゴールををりをりにひとりゐは紋織りの今もなほ値の高きずたずたに吹きしまくどのやうに手すさびに行きどまりの硝煙のむじな偏の大いなる透かし見て山ありて幾たびもバスを待つ落とし来しバス停の
『短歌現代』(短歌新聞社 1987.8) 第11巻8号 p.12
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『短歌現代』(短歌新聞社 1987.8) 第11巻8号 p.13
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『短歌現代』(短歌新聞社 1987.8) 第11巻8号 p.14
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『短歌現代』(短歌新聞社 1987.8) 第11巻8号 p.15
『短歌現代』(短歌新聞社 1987.8) 第11巻8号 p.15