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目次
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第九編 大都市への成長
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第五章 高度成長期の産業発展
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第三節 高度成長と金融システムの変容
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二 ドルショックと金融システムの変容
本州系銀行の札幌進出状況
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昭和四十年から四十七年までにおける
本州系銀行
の札幌支店開設状況は次のようであった。
四十年一月、岩手銀行、十一月、埼玉銀行。
四十二年三月、青森銀行、十一月、山形銀行。
四十四年十月、太陽銀行。
四十七年六月、徳陽相互銀行、九月、七十七銀行。
なお四十六年十月、第一銀行と日本勧業銀行との合併により、勧銀札幌支店は
第一勧業銀行札幌中央支店
と改称した。