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目次
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第九編 大都市への成長
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第九章 市民の文化と活動
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第一節 文学
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五 川柳
『川柳あきあじ』
858 ~ 858 / 1021ページ
昭和四十三年四月創刊の『
川柳あきあじ
』は
札幌川柳社
から分離するかたちで創刊された。発行人は
越郷黙朗
。川柳人の和と川柳の普及向上のために発行され、沢田好苑、葛西未明、新田舞蝶、辻星行、岩松昌幸、田口波津子などが幹事をつとめた。昭和五十年代には外国人も参加するようになって、川柳の国際化をはかるようになった。