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〔大友亀太郎文書〕

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1 慶応二丙寅年正月 達願御用留
  〔箱館奉行支配組頭被仰付候〕
  〔去ル丑ノ十一月十五日酒井雅楽頭御役御免如前々之溜詰被仰付候〕
  〔私儀去ル午年木古内大野両村御手作場取扱方被仰付〕
  〔以書面奉願上候〕
  〔申渡〕
  〔別紙壱通被仰渡候間此段相達し申候已上〕
  〔覚〕
  〔石狩御手作場新軒取建入用大略取調書上〕
  〔右当正月十八日箱館奉行被仰付候此段相達申候以上〕
  〔近々其御持場御手作尓組頭衆御見廻有之候間田畑何町幷人別帳御取調…〕
  〔昨日農具其外仕立方積書幷入用拝借之御書面御差出し有之候得共…〕
 
2 慶応二丙寅年二月 石狩開墾取扱願伺取調書上帳 大友亀太郎
  〔石狩出張ニ付奉願上候〕
  〔別紙願之事〕
  〔右願之廉々御達之廉々左之通〕
 
3 慶応二丙寅年二月 石狩御手作場新軒取建入用大略取調 大友亀太郎
 
4 慶応二丙寅年二月 石狩御手作場新軒取建入費大略取調 開墾取扱掛 大友亀太郎
 
5 慶応二丙寅年六月 蝦夷地石狩領荒地開発田畑御収納方三十ヶ年組立書上帳 大友亀太郎
  〔田畑御収納米永幷貸附方三十ヶ年組立之事 慶応十三丁丑年〕
  〔丑ノ十二月改 慶応十四戊寅年〕
  〔寅十二月改 慶応十五己卯年〕
  〔卯十二月改 慶応十六庚辰年〕
  〔辰ノ十二月改 慶応十七辛巳年〕
  〔巳ノ十二月改 慶応十八壬午年〕
  〔午十二月改 慶応十九癸未年〕
  〔未十二月改 慶応二十甲申年〕
  〔申十二月改 慶応二十一乙酉年〕
  〔酉十二月改 慶応二十二丙戌年〕
  〔戌十二月改 慶応二十三丁亥年〕
  〔亥十二月改 慶応二十四戊子年〕
  〔子十二月改 慶応二十五己丑年〕
  〔丑ノ十二月改 慶応二十六庚寅年〕
  〔寅十二月改 慶応二十七辛卯年〕
  〔卯十二月改 慶応二十八壬辰年〕
  〔辰ノ十二月改 慶応二十九癸巳年〕
  〔巳十二月改 慶応三十甲午年〕
  〔午ノ十二月改 慶応三十一乙未年〕
  〔未十二月改 慶応三十二丙申年〕
  〔申十二月改 慶応三十二丁酉年〕
  〔酉十二月改 慶応三十四戊戌年〕
  〔戌十二月改 慶応三十五己亥年〕
  〔亥十二月改 慶応三十六庚子年〕
  〔子十二月改 慶応三十七辛丑年〕
  〔丑ノ十二月改 慶応三十八壬寅年〕
  〔寅十二月改 慶応三十九癸卯年〕
  〔卯十二月改 慶応四十甲辰年〕
  〔辰十二月改 慶応四十一乙巳年〕
  〔巳十二月改 慶応四拾弐丙午年〕
 
6 慶応二丙寅年十月 石狩御手作場開墾御入用請払仕訳書上帳 大友亀太郎
 
7 慶応二丙寅十月 石狩御手作場家数人別取調書上帳下書 開墾取扱 大友亀太郎
 
8 慶応二丙寅年十月 石狩御手作場農夫御扶持米塩噌諸道具渡方書上帳 大友亀太郎
 
9 慶応三丁卯年正月 開墾御入用筋之儀ニ付調役樋野恵助殿添書写 石狩
  〔「(朱書)卯正月廿九日差立」 大友亀太郎取扱開墾場之儀ニ付申上候書付〕
  〔大友亀太郎取扱御手作場御入用金諸払御勘定仕上〕
 
10 慶応三丁卯年六月 石狩農夫本家作壱軒仕法帳
 
11 慶応三丁卯年十二月 石狩御手作場開墾御入用請払仕訳書上帳 大友亀太郎
 
12 慶応三丁卯年十二月 石狩御手作場農夫家数人別取調書上帳 開墾取扱 大友亀太郎
 
13 慶応三丁卯年十二月 石狩御手作場農夫御扶持米塩噌諸道具渡方書上帳 大友亀太郎
 
14 慶応三丁卯年十二月 石狩御手作場開発田畑取調書上帳 大友亀太郎
 
15 (朱書)「慶応三丁卯年分」 慶応四戊辰年三月 開墾御入用之儀ニ付調役樋野恵助殿添書写 石狩
 
16 慶応四戊辰年六月 石狩御手作場開墾御用金請払書上下書 大友亀太郎
 
17 従慶応四戊辰年七月至同十二月 「(朱書)扣」石狩御手作場開墾御入用請払書上帳 大友織之助
 
18 慶応四戊辰年六月 石狩御手作場農夫家数人別取調書上帳 開墾取扱 大友亀太郎
 
19 従慶応四戊辰七月至同十二月 「(朱書)扣」石狩御手作場農夫家数人別取調書上帳 大友織之助
 
20 慶応四戊辰年六月 石狩御手作場農夫御扶持米塩味噌諸道具渡方書上帳 大友織之助
 
21 [(朱書)扣」従慶応四戊辰七月至十二月 石狩御手作場農夫御扶持米塩噌諸品渡方書上帳 大友織之助
 
22 慶応四戊辰年六月 石狩御手作場開発田畑取調書上帳 大友亀太郎
 
23 従慶応二丙寅年至同四戊辰年迨 石狩御手作場開墾田畑取調帳 開墾取扱所
 
24 従慶応四戊辰七月至同十二月 「(朱書)扣」 石狩御手作場開発田畑取調書上帳 大友織之助
 
25 新規引入候農夫御届申上候書附 大友織之助
 
26 明治二巳年八月 石明御手作場開発田畑取調書上帳 大友亀太郎
 
27 〔石狩郡トウヘツ御開墾之義ニ付伺〕 大友亀太郎 佐々木長左衛門
  〔奉伺候覚〕
  〔巳十二月 一 米弐千俵 御下ヶ米願候 但四斗入ニ而…〕
  〔貸附取扱方覚〕
  〔貸附米返納取立覚〕
  〔貸附米幷返納方取行方之事〕
  〔一 石狩トウヘツ開墾ニ付種々御普請中大工木挽九十六鍬等其外諸職人多人数入込…〕
 
28 〔御用控 慶応四年〕
  〔以書状得御意候然者兼而石狩表ニテ申入之通十月之一日立会ニ而為取候積之処…〕
  〔一筆奉啓上候冷気之砌候処先以御旦那様益御機嫌能被遊御座恐悦奉存候…〕
  〔別紙得御意候然者先日御出場之節御談判申候開墾地評議元済幷ニ其様御目論見書…〕
  〔御書状致被見候然者過日下渡三斗九升壱合入米五拾俵御請取被成…〕
  〔正米引渡目録〕
  〔以書状致啓上候然者過日御出役百姓江仕込米金之儀ニ付件之御申立ニ候得共…〕
  〔御書状致被見候然者過日御評議済相成候農夫扶持米百俵之内即今五拾俵丈渡方取計候様被申越…〕
  〔申渡〕
  〔以廻状申達候然者箱館総督清水谷殿江差江着被致候趣ニ而権判事役之者陸路去月廿五日着…〕
  〔本紙奉書半切 是迨詰合之者上下一同衣食等ニ不苦様取計可申候条各得其意安心可致…〕
  〔本紙奉書半切 今般当所裁判所御取建ニ付是迨預り役所金穀器械等逐一取調証書指出…〕
  〔御書状拝見然者三込御筒二丁鑄形壱挺御返納受取申候此段御答得御意候以上〕
  〔御書状致被見候然者過日申進候其開墾地調書之儀ニ付云云御答之趣致承知候〕
  〔御書状致被見候然者過日一時御貸申候脇差壱腰御返却之旨ニ有之候処農夫相糺候得共…〕
  〔以廻状申進候然者於箱館裁判所御取建相成候儀ニ付奉行衆江御達書到来之旨御達有之候間…〕
  〔「(朱書)辰閏四月十日於箱館旅宿書中名面之者より御受取相成候事但本紙兵庫殿御手許江返上」〕
  〔「(朱書)辰閏四月九日箱館着之名面」〕
  〔以廻状申進候然者 一 上様東叡山御謹慎云々御書付 一通…〕
  〔辰二月十七日美濃守殿御渡 大目付江〕
  〔二月十四日美濃守殿御渡 大目付江〕
  〔覚〕
 
29 〔御用控 慶応四年〕
  〔以書状得御意候然者 一 大友亀太郎引受開墾場之義ニ付申上置候書付…〕
  〔書面石狩持場内元中川金之助開墾地大友亀太郎引受御手作場地所百四人世話いたし居候儀之処…〕
  〔書面之趣御聞置可然哉此段相伺申候〕
  〔覚〕
  〔以廻状申達候然者別紙御書付四通附属書弐通相達申候…〕
  〔辰三月五日御目付形より差越〕
  〔辰三月六日備後守殿御渡〕
  〔三月八日浅野美作守殿御渡候書付〕
  〔辰三月十日新潟方より差越〕
  〔徳川慶喜幷家来共歎願書三通被致伝達及披露候処右者早速朝廷江御差出可有之乍…〕
  〔以廻状申達候然者別紙御書付弐通幷御意之御書付共相達申候早々順達留より返却可有之候〕
  〔二月廿一日美作守殿御渡〕
  〔辰二月廿六日美濃守殿堀錠之助江御渡〕
  〔辰三月二日於芙蓉之間布衣已上一役壱人江川勝備後守御渡〕
  〔以書状得御意候然ハ別紙写之通御達到来則差進候委細右ニ而御承知可被成候…〕
  〔以廻状致啓上候然者別紙之通奉行衆御書取を以被仰渡候ニ付写差進申候間委細右ニ而…〕
  〔〔辰三月廿一日達〕〕
  〔廿三日付御書状昨廿四日相達致被見候然者御別紙之通長蔵外弐人江可相渡旨致承知候…〕
  〔十二日付御書状今十四日相達被見いたし候然者米四拾俵莚五束農夫長蔵徳三郎江可相渡旨…〕
  〔以廻状申進候然者…〕
  〔在府之遠国奉行江〕
  〔一 十日付御書状致(ママ)見候然者御封書御差越致落手候且別紙御願受書付之内釘者…〕
  〔以急廻状致啓上候然者方今不容易形勢之趣者先達而差廻し候神川方より差越し候…〕
  〔一 英国之商船カンタイ号神川湊より当月四日入港同所組頭より内状を以坂地御勝利ならさりし儀幷…〕
  〔応召早速登京御満足ニ候随而不容易大事御評儀之義有之唯今参朝可有之旨御沙汰之事〕
  〔徳川内府従前御委任大政返上将軍職辞退之両条断然被聞食抑癸丑以来未曾有之国体〔難カ〕先帝頻年被悩宸襟候御次第…〕
  〔以廻状申進候然者〕
  〔今般御奏聞書幷御所より被仰出候御書付於京地去月廿八日被仰出候間為心得相達候以上〕
  〔臣慶喜昨秋相続仕候節将軍職之儀固く御辞退申上其後厚蒙御沙汰候ニ付御請仕奉職罷在候処…〕
  〔「(朱書)卯十一月廿三日上意之御書付」〕
  〔今般上意之趣者当今宇内之形勢を御洞察被遊候処外国交通之道盛尓開クニ至リ而御政権二途ニ相分リ候而者皇国之綱紀難相立ニ付…〕
  〔以廻状申進候然者〕
  〔朝廷より別紙之通去ル十日被仰出候段大坂表より申越候間此段相達候〕
 
30 慶応五(ママ)巳年三月 村方救助金取調帳 大友織之助
 
31 巳十月ヨリ午四月迄 米金諸品受取方元牒 開墾掛
 
32 大友 当別札縨両所諸職人米金諸品渡帳 午四月 「(朱書)下書」 吉太郎
 
33 庚午 御扶持被下高御扶持請取高共調書上 札縨新村 岡田忠兵衛組
 
34 大友亀太郎履歴書綴〔抄〕