一 農業
(一)畑作物(主として麻類)
一 魯西亜之種物蒔付仕法(慶応三年七月)
二 麻―札幌本庁(明治四、七、一〇、一一、一二、一三年)
三 麻―東京物産取扱所試験及品評(明治一四年)
四 麻―各村農産物買上の儀(明治七年七月一二日)
五 麻―麻苧丁買上(明治八年一〇月一七日)
六 麻―穀物生繭買上区別(明治八年一一月一八日)
七 麻―麻苧買上(明治九年一一月一日)
八 麻―麻苧培養方等勧奨(明治一〇年三月一二日)
九 麻―畑物買上方(明治一〇年八月二〇日)
一〇 麻―麻苧買上(明治一〇年一一月一日)
一一 麻―菜種麻苧其他買上(明治一一年一一月二一日)
一二 麻―麦、大豆、麻買上(明治一二年九月八日)
(二)養蚕
一三 養蚕志望の者へは蚕種下付の義(明治四年二月二五日)
一四 蚕卵紙献上(明治五年二月八日)
一五 種紙払下出願の義(明治六年一二月二八日)
一六 養蚕修業志願の婦女募集(明治七年五月二八日)
一七 蚕種製造方及生繭買上の義(明治七年五月二九日)
一八 次官黒田清隆富岡島村へ出張の義(明治七年六月二九日)
一九 蚕種製造取締の義(明治七年七月二四日)
二〇 自用を除くの外蚕種製造を禁ず(明治八年五月九日)
二一 養蚕成繭条例(明治八年四月)
二二 野桑取締方(明治八年四月)
二三 河岸伐木制限(明治八年六月二八日)
二四 蚕種製造自用に限り差許(明治八年八月一七日)
二五 養蚕条例(明治九年五月一三日)
二六 野桑伐採を禁ず(明治九年五月一三日)
二七 養蚕人へ蚕種給与(明治九年六月二二日)
二八 生繭買上(明治九年六月二二日)
二九 琴似山鼻両村へ養蚕所新設の儀伺(明治九年九月二五日)
三〇 養蚕修業人賄の義伺(明治九年一一月二八日)
三一 養蚕世話役賞与の義伺(明治九年一二月四日)
三二 蚕繭買上方(明治一〇年七月一三日)
三三 野桑保護仮規則(明治一一年八月一四日)
三四 開拓使養蚕条例(明治一二年一月四日)
(三)稲作
三五 開拓使本庁管下各郡村水田段別及収穫調(明治一三年)
三六 稲作経験略記(明治一七年四月)
(四)招募清国農民
三七 当使七等出仕小牧昌業外一名清国上海へ出張(明治七年五月五日)
三八 当使御用掛丸田仲太郎清国上海へ出張の義伺(明治七年八月一〇日)
三九 玄武丸天津航海の義上申(明治七年一一月一〇日)
四〇 玄武丸帰航の義上申(明治七年一一月一二日)
四一 中判官西村貞陽参内謁見(明治八年五月七日)
四二 石崎八等出仕清国へ出発の義上申(明治八年五月八日)
四三 西村中判官清国へ出発の義上申(明治八年五月九日)
四四 山田守畯清国へ出発の義上申(明治八年五月一八日)
四五 西村中判官帰朝の義上申(明治八年一〇月一三日)
四六 石崎八等出仕清国より帰朝の義上申(明治八年一二月二二日)
四七 清国よりの帰朝者航海免状返却の義(明治八年五月二〇日)
四八 清国よりの帰朝者航海免状返却につき回答(明治八年六月一九日)
四九 清国よりの帰朝者航海免状返納の義(明治八年一〇月八日)
五〇 丸田仲太郎航海免状返納の義(明治八年一〇月二九日)
五一 西村中判官清国出張への問合の義(明治八年四月一七日)
五二 西村中判官清国出張への問合回答の義(明治八年四月二〇日)
五三 西村貞陽並に随行の者へ航海公証御渡依頼の義(明治八年四月二九日)
五四 西村中判官海外行免状返納の義(明治八年一〇月二五日)
五五 西村中判官再派遣の義問合(明治八年一〇月三〇日)
五六 西村中判官再派遣の義回答(明治八年一一月八日)
五七 西村中判官再航につき蔡外務三等書記生より公信(明治八年一一月一三日)
五八 石崎次郎太の帰朝日限の義問合(明治八年一一月二七日)
五九 石崎次郎太帰朝日限の回答(明治八年一一月二七日)
六〇 石崎次郎太帰国につき回答(明治八年一二月一〇日)
六一 清国人雇入の義上申(明治九年一月三一日)
六二 詰所入用品(明治一〇年一月一一日)
六三 何正典斧を紛失届(明治一〇年一月一八日)
六四 伐木用斧、山刀返納(明治一〇年一月一八日)
六五 清国人居所修繕の義に付伺(明治一〇年一月二四日)
六六 丘珠村清国人居所修繕の義に付照会(明治一〇年一月二四日)
六七 新奇馬雪船清国人へ渡し度照会(明治一〇年一月二四日)
六八 伐木用斧清国人へ渡し度照会(明治一〇年一月二四日)
六九 支那人へ御貸与馬返納更に拝借願出候付伺(明治一〇年三月二一日)
七〇 馬の再拝借願出伺(明治一〇年三月一九日)
七一 大豆油製煉方熟知の清国人出札申入(明治一〇年三月二七日)
七二 馬および種物、器機の下渡願出(明治一〇年四月二四日)
七三 馬の逃走(明治一〇年六月五日)
七四 支那人取締詰所御模様替の儀伺(明治一〇年六月二〇日)
七五 丘珠村支那人居留地へ廏取建の儀に付伺(明治一〇年六月一八日)
七六 農器具の下賜願(明治一〇年七月一六日)
七七 招募清国人の生繭売上につき申達(明治一〇年八月三日)
七八 用具下渡願(明治一〇年八月二五日)
七九 差廻金の義に付申入(明治一〇年九月一一日)
八〇 清国人の病気退院(明治一〇年九月一一日)
八一 生産農産物の開拓使へ敬送(明治一〇年九月二〇日)
八二 蒲団の綿入れ直し願出(明治一〇年九月二五日)
八三 簾、升の下賜願(明治一〇年一〇月八日)
八四 カーフルの備付依頼(明治一〇年一一月一日)
八五 貸渡馬を壱頭のみとすること(明治一〇年一一月八日)
八六 清国人へ御貸与馬引揚の儀に付伺(明治一〇年一一月八日)
八七 寺師七等属丘珠出張の義に付伺(明治一〇年一一月一〇日)
八八 大豆油製造の義比較其他経費等の義御願案(明治一一年二月一三日)
八九 招募清国農夫何進業病気の義上申(明治一一年三月一九日)
九〇 清国招募農夫の近況御通牒案(明治一〇年一二月二四日)
九一 清国人開墾の景況調(明治一一年五月一三日)
九二 清国農夫何進業野蚕従業伺(明治一一年五月一四日)
九三 清国人何進業へ賄下賜の義伺(明治一一年五月三一日)
九四 清国農夫条約満期につき伺(明治一一年一〇月二一日)
九五 耕作物買上に付伺(明治一一年一〇月二八日)
九六 雇清国農夫帰国の義御照会案(明治一一年一一月八日)
九七 清国人戸籍編入其他の義に付御照会案(明治一一年一〇月)
九八 清国人三名解雇の儀上申案(明治一一年一一月一四日)
九九 旧清国農夫へ耕地家屋下賜の義に付伺(明治一三年一〇月六日)
一〇〇 傭清国人帰化の義に付伺(明治一二年三月五日)
一〇一 当使元傭清国人へ資本金給与の義上申(明治一二年六月一八日)
一〇二 清国人許同経外弐名玄武丸へ搭載今般東京表へ御差回に付護送手順の義伺(明治一一年一一月四日)