(一)開拓使布達
一 火の元注意(明治三年一二月)
二 弐分判通用疑念を抱く者有之に付告示(明治三年一二月二二日)
三 移住農民へ告諭(明治四年一月一二日)
四 札幌市民へ備馬貸与(明治四年一月二五日)
五 養蚕志望の者へは蚕種下付の義(明治四年二月二五日)
六 斃れ牛馬届出の義(明治四年二月二八日)
七 移住農民の商売を禁ず(明治四年二月)
八 弐分金引換の義(明治四年一二月一〇日)
九 毒菌に注意の義(明治五年四月)
一〇 月寒・平岸村迄切組運送の義(明治六年)
一一 電信生徒募集の義(明治六年一月)
一二 樽代肴料杯と唱へ戸長以下へ贈物等致候義向後禁止の旨掲示(明治六年二月)
一三 火の元注意(明治六年二月七日)
一四 ランプ取扱方心得(明治六年二月)
一五 掲示場取扱方(明治六年二月)
一六 塵芥焼捨の義(明治六年四月八日)
一七 畜犬規則(明治六年五月二五日)
一八 塵芥取捨場並取扱方(明治六年五月七日)
一九 畜犬規則伺(明治六年五月二三日)
二〇 繰込職夫帰京申付るに付、無根の浮説を信ぜざる様説諭(明治六年六月一八日)
二一 市村雑踏の場所にて放馬並馳駆を禁ず(明治六年六月二四日)
二二 本庁上棟式に付人民構内官舎等縦観を許す(明治六年七月二日)
二三 副戸長入札の義(明治六年)
二四 営繕費貸与の義(明治六年八月二四日)
二五 三井組発行五十銭以下証券引替方(明治六年一一月一四日)
二六 人民より差出候文書名宛の義(明治六年一一月一二日)
市在人民願伺宛名の義(九月一九日)
二七 官員への贈品を禁ず(明治六年九月七日)
二八 諸川鮭漁引網差許す(明治六年一〇月三日)
二九 天長節の休業の義(明治六年一〇月三一日)
三〇 米価騰貴に付飯米払下の義(明治六年一一月一七日)
三一 本使官員両度樺太へ出張に付、浮説流言等信ぜざる様説諭(明治六年一一月)
三二 黒田次官より各庁への布達の義(明治六年一一月二〇日)
各支庁民政着手の順序開申の義(明治六年一〇月)
開拓事業施行に付緩急処分方心得(明治六年一一月)
三三 墓地区域取調の件(明治六年一一月二九日)
三四 本庁造営落成に付衆庶縦覧を許す(明治六年一二月四日)
三五 鴨々川水門の制札の件(明治六年一二月一五日)
豊平川堤防落成に付取締方(明治六年一二月一四日)
三六 豊平川仮橋落成に付通行心得(明治六年一二月二二日)
(二)屯田兵村回文控
三七 証文(明治九年一〇月一一日)
三八 練兵及び服装の義(明治九年九月一日)
三九 兵員外出の義(明治九年一〇月九日)
四〇 申渡(明治九年一〇月四日)
四一 ケットー引揚の件(明治九年一〇月九日)
四二 大小麦を払下げの義(明治九年一〇月一四日)
四三 扶助米金の渡方及び受取過ぎの件(明治九年一〇月)
四四 製糸場縦覧差許の義(明治九年)
四五 達四か条(明治九年一〇月二三日)
放馬取押の際届出の義
開墾地巡視時刻変更の義
乗馬にて兵屋近傍通行の心得方
富岡製糸場へ修業者派遣の義
四六 養子は願上取結の義(明治九年)
四七 任官(明治九年)
四八 墾成高取調の義(明治九年一〇月二八日)
四九 出生・死亡届の義(明治九年一〇月二七日)
五〇 大山重免官(明治九年一一月一日)
五一 天長節に試発のハトロン・雷管送致の件(明治九年一一月一日)
五二 招魂祭の兵員繰出の義(明治九年一一月四日)
五三 兵員呼出方に付警察課より回答(明治九年一一月六日)
五四 小隊当番心得方(明治九年一一月一四日)
五五 除雪当番心得(明治九年一一月一九日)
五六 伺簿・諸達簿編製の伺(明治九年)
五七 官米払下の義(明治九年一一月二一日)
五八 牡馬の睾丸脱去の諭達(明治九年一〇月二六日)
五九 伍下人員取調の義(明治九年一一月二一日)
六〇 兵員呼出方に付警察課と取決(明治九年一一月二四日)
六一 麻績修業者及び薪販売者取調の義(明治九年一二月二日)
六二 耕宅地検地官員派出の義(明治九年一一月二八日)
六三 兵員の長技・職工術取調の義(明治九年一二月七日)
六四 年末・年始の心得方(明治九年一二月九日)
六五 兵員の職工術至急取調の義(明治九年一二月一一日)
六六 天然痘予防の義(明治九年一二月七日)
六七 仮医院に無用の者の集会を禁ず(明治九年一二月一五日)
六八 扶助米金下渡しの義(明治九年一二月一八日)
六九 邏卒及び網漉志願の日限の義(明治九年一二月二二日)
七〇 兵員家族の長所取調の義(明治九年一二月二〇日)
七一 耕産収穫高取調の義(明治九年一二月三〇日)
七二 死生嫁娶等は地方官にも届出の義(明治一〇年一月一一日)
七三 勧業課に網漉人差出の義(明治一〇年)
七四 養蚕修業人へ賄料支給の義(明治一〇年一月一六日)
七五 富興行類似の所業に付心得方告諭(明治一〇年一月一一日)
七六 民事の詞訟は成丈勧解を乞ふべし(明治一〇年一月一一日)
七七 勧業課真駒内山伐木中、喇叭にて合図の件(明治一〇年)
七八 堀基兼官(明治一〇年)
七九 屯田兵の義に付建議(明治一八年六月)
(三)社会・生活
八〇 札幌市在貯蔵糧方法の件(明治六年)
八一 製麻並製網事業新設の儀伺(明治七年)
八二 市中商民へ貸与営繕費取立方伺の件(明治七年)
八三 市中窮民へ耕地無代価にて墾成の儀伺(明治八年)
八四 各村より米払下代価延納願出の件(明治一五年)
八五 篠路村移住士族より準備米拝借願の件(明治一五年)
八六 山口村移民米払下願の件(明治一六年)
八七 市中売米払底に付小樽入港米払下願の件(明治一六年)