2 索引は人名と事項に大別した。
3 見出し語を採録するにあたっては,若干の語句(例えば「の」など)を補い,見出し語を統合したものもある。
4 見出し語の配列は50音順を原則とした。ただし,読みが不明の場合は音読みとした。
5 見出し語の所収巻数は①②…で,所在指示(ページ数)はアラビア数字で示した。
6 見出し語を補足・説明する語句は( )で示した。
7 同じ語句を含む見出し語が続く場合には,同上符号(──)で示した。
8 史料名,書籍名等には「 」『 』を付した。
9 図表から採録した見出し語のページノンブルには*を付した。
10 見出し語が,その見出し語の異なる側面を論じている場合(両者に従属・展開等の関係があるもの)には副見出し語を設け,一字下げで示した。
11 参照すべき見出し語には,→(〜を見よ),〓(〜をも見よ)を付して示した。
12 組織・団体名等は正式名称を採ることを原則としたが,財団○○,社団法人○○等,法人格を表す冠称が付されている場合にはこれを省略した。また,株式会社は(株),有限会社は(有)等の慣用されている表現は略称または記号を用いた。
13 学校名は正式名称を採ることを原則としたが,札幌市立小中学校に連なる町村立の学校名については,札幌区立,○○町(村)立の冠称は省略した。また,札幌市立小中学校の「札幌市立」は省略した。
例:白石村立白石小学校,札幌市立白石小学校→白石小学校
14 「凡例」中で使用した用語は以下のとおりである。
(図)
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