東五反田出土の弥生式土器(東京大学人類学教室蔵)
品海遊宴図 鳥居清長筆 大阪 小田氏蔵 遊興の場としての品川宿の特色がよく出ている。肉筆浮世絵。
江戸初期の品川宿(江戸図屏風の一部) 東京 林氏蔵
この図は17世紀半ばに作られたものといわれ、品川宿のもっとも古い姿を示している。
武蔵国分寺跡出土の荏原郡,荏原郡名瓦(国分寺市文化財保存館所蔵)
荏の字は荏原郡の貢進瓦のしるし 1は極印,2は型押,3は箆書
法禅寺所蔵の板碑と発掘由来の碑
1 宝徳4年(A・D1452)在銘
2 応永16年(A・D1409)在銘
3 板碑発掘由来の碑(明治2年建碑)
海晏寺所蔵の雲板 応永32年(A・D1425)在銘
〔実物大の約1/3.8〕
北条氏照朱印状 天正15年(資料105号品川神社文書)
徳川家康寺領寄進状 天正19年(資料110,111号)上 長徳寺文書 下 清徳寺文書
浦高札 正徳2年(寄木神社所蔵)
品川の遊女 (鳥居清長筆 美南見十二候 七月 夜の送り)
東海寺の沢庵の墓(下は江戸名所図会に示された東海寺,中央の上部が墓所)