勝興寺境内図


勝興寺境内図
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名称構造様式等建立年代備考
1 総門
 (そうもん)
一間高麗門(こうらいもん)、切妻造本瓦葺、両側桟瓦葺築地
天保11年(1840)頃両側の築地塀は、指定に含む
2 唐門
 (からもん)
四脚門(しきゃくもん)、切妻造、
前後軒唐砺風造(ぜんごのきからはふつくり)、銅板葺
明和6年(1769)京都興正寺で建立明治26年 膀興寺へ移築獅子囗及び棟礼 有
3 本堂
 (ほんどう)
桁行(けたいき)39.4m、梁間(はりま)37.5m
一重、入母屋造、向拝(ごはい)三間亜鉛板葺
寛政5年(1793)西本願寺阿弥陀堂を模して建立
4 鼓堂
 (こどう)
桁行7.6m、梁間7.5m、
二重二階、入母屋造、桟瓦(さんがわら)及び本瓦(ほんがわら)葺
享保18年(1733)頃
5 経堂
 (きょうどう)
桁行三間、梁間三間
一重、裳階(もこし)付、宝形造(ほうぎょうつくり)、桟瓦葺、八角輪蔵(はっかくりんぞう)付
文化2年(1805)銘札 有
6 式台門
 (しきだいもん)
三間一戸薬医門(さんけんいっこやくいもん)
切妻造、本瓦葺、北側面番所(ばんしょ)、南側面屋根塀
安永4年(1775)頃北側 番所及び南側 屋根塀は指定に含む
7~10 本坊
 (ほんぼう)

11 宝蔵
 (ほうぞう)
土蔵造、桁行8.0m、梁間6.0m
二階建、入母屋造、妻入、桟瓦葺
幕末
12 御霊屋
 (ごりょうや)
桁行7.6m、梁間6.5m
一重、正面入母屋造、背面切妻造、桟瓦造
唐砺凰造向拝一間、背面庇付
文化7年(1810)

総門正面
1 総門正面
(工事用通路確保のため移築中)
唐門正面(堂舎群入口)
2 唐門正面(堂舎群入口)

本堂外観
3 本堂外観
本堂外陣
3 本堂外陣
鼓堂外観
4 鼓堂外観
経堂外観
5 経堂外観
式台門外観(殿舎群入口)
6 式台門外観(殿舎群入口)
宝蔵外観
11 宝蔵外観
御霊屋正面
12 御霊屋正面