勝興寺本坊配置図
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名称 | 構造様式等 | 建立年代 | 備考 |
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7 大広間 (おおひろま) 及 式台 (しきだい) | ①大広間 桁行18.5m、梁間19.7m 一重 正面入母屋造、背面切妻造、北面庇付 正面唐砺風造玄関、 背面寺務所(じむしょ)及び小書院(こしょいん)付属 ②式台 桁行16.6m、梁間14.9m、一重 正面入母屋造、背面切妻造、正面玄関 北面庇付属、背面台所に接続 ③大広間・式台間を切妻屋根で繋ぐ、桟瓦葺 | 大広間 頃 慶安年間 頃 寺務所 文久3年頃 式台 元禄頃 | 背面の寺務所及び小書院は、指定に含む |
8 書院 (しょいん) 及 奥書院 (おくしょいん) | ①書院 桁行23.7m、梁間11.0m 一重 東面切妻造、西面寄棟造、近侍溜(きんじたまり)付属 ②奥書院 桁行17.3m、梁回12.9m 一重 北面寄棟造、南面切妻造 ③書院西南と奥書院北東を曲折に繋ぐ、 総桟瓦葺 | 書院及奥書院 寛文11年頃(1671) | 下段(げだん)、花鳥(かちょう)の間(ま)及び奥書院西側部分は、指定に含む |
9 台所 (だいどころ) | 桁行17.6m、梁間31.2m、一重、切妻造 妻入、背面庇付、正面玄関庇付属、桟瓦葺 | 文久3年(1863) | |
10 御内仏 (ごないぶつ) | 桁行9.7m、梁間8.2m、二重、寄棟造 北面西方茶室付属、北面奥書院に接続、桟瓦葺 | 元禄元年頃(1688) | 北面西方の茶室は、指定に含む |
7 大広間・式台正面 | ||
8 大広間内部 | 8 書院内部 | 8 奥書院内部 |
7 大広間内部 | 7 大広間内部 | 7 大広間白書院 |
8 書院外観 | ||
8 書院内部 | 8 書院縁側 | |
8 奥書院外観 | ||
8 奥書院の一の間・次の間 | 8 奥書院一の間 | 8 奥書院縁側 |
10 御内仏内部 | 10 御内仏縁側 | |
9 台所外観 | ||
9 台所内部 入口土間 | 9 台所 大板の間と梁組 |