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高岡市雲龍山勝興寺/文化財デジタルアーカイブ

  1. 高岡市雲龍山勝興寺
  2. 宝物(資料グループ)
  3. 当世具足兜・頬当(目録)
  4. 当世具足 兜
目録内容
タイトル 当世具足兜・頬当
タイトル(カナ) とうせいぐそくかぶと ほおあて
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 一組
形状 立体物
大きさ 兜:幅33.0cm 高さ30.0cm / 頬当:幅18.0cm 高さ17.0cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 当世具足という言葉は昔具足に対するもので、従来の大鎧や腹巻などと違う新しい形式の鎧兜という意味である。戦国時代末期から桃山時代にかけて、鉄砲の出現によって個人戦闘から集団戦闘に変化したのに応じて、動きやすく細部まで防御できる甲胄が作られた。また、集団のなかで指揮者が目立つ必要から奇抜な形の兜が喜ばれるようになった。 この兜は鉄板を接ぎ合わせて円錐形の頭形兜を作り、さらにその上に法師頭巾風に垂れ下がる鉄板を重ね、漆塗装を施した奇抜な形である。勝興寺に招来した理由が不明な上、胴から下の具足がすべて欠けているので正確なこと`はわからないが、桃山時代当世具足の斬新奇抜を好む雰囲気を持っている。しかし、この形式の甲胄は江戸時代になっても儀式飾り用として踏襲されており、寺伝でも儀式用といわれている。頬当も鉄板造りで「光尚」という刻銘があり小札造りの喉当がついている。(引用:「重要文化財勝興寺本堂落慶記念 勝興寺宝物展」)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 勝興寺
原資料の所在地 勝興寺
資料番号 『勝興寺宝物展』図録番号:52・53
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 工芸品
資料分類(大分類) 宝物
資料分類(中分類) 工芸品
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL 宝物作品解説
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料 『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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