タイトル
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葵紋蒔絵柄鏡掛・柄鏡
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タイトル(カナ)
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あおいもんまきええかがみかけ えかがみ
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タイトル(ローマ字)
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タイトル関連
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タイトル関連(カナ)
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タイトル関連(ローマ字)
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欧文タイトル
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タイトルに関する注記
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作成者
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作成者(カナ)
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作成者(ローマ字)
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発売・製作者
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発売・製作者(カナ)
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発売・製作者(ローマ字)
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製作年
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製作年終
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数量
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一具
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形状
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立体物
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大きさ
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鏡:径24.5cm 柄部 長さ10.7cm 幅4.8cm / 鏡入:径27.2cm 柄部 長13.3cm 幅9.0cm / 鏡掛:幅29cm 高さ57.0cm
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大きさ(縦)
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大きさ(横)
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大きさ(高さ)
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材質
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形態に関する注記
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保存状況
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縮尺
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その他の注記
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言語
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ISBN
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ISSN
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主題
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主題(カナ)
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主題(ローマ字)
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関連する地域・場所
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関連する地域・場所(カナ)
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関連する地域・場所(ローマ字)
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関連する人物・団体
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関連する人物・団体(カナ)
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関連する人物・団体(ローマ字)
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内容年
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内容年終
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内容
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内容(カナ)
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内容(ローマ字)
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解題・説明
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柄鏡掛は全面黒漆塗りで、蓋と脚に金蒔絵の円内葵紋を描き入れている。鏡本体の背面飾り模様は松竹梅、鶴亀、実南天など複雑な吉祥文で、画面内左側に「津田薩摩守家重」の銘が鋳込んである。勝興寺へ招来した由来を示す資料はないが、徳川家の葵紋がついているので、将軍家ゆかりの品に違いない。 和鏡は古墳時代以来円鏡であったが、室町時代の末期に柄をつけた柄鏡が開発されると非常な勢いで流行、さらに江戸時代元文[一七三六~四〇]頃に踏返しと呼ばれる生型鋳造法が開発され、量産による安価な鏡が出回ると、たちまち庶民にまで普及した。その新鋳造法を開発したのが、この鏡の作者「津田薩摩守家重」である。禁裏御用鏡司、青家に伝わる『御鏡仕用之抽書』に「・・津田薩摩守家重・・此種きれいにして銘も至ってあざやかなり、是、踏型並吹やの始めなり・・」と記している。 この鏡掛か葵紋を付けている割に素朴なこと、鏡が量産品であること等を考え合わせると、婚礼調度でなく大奥で日常的に使用されたものであろう。長年大奥に勤めていたといわれる尊弘の母、本徳寺妙寿から尊弘を経て勝興寺に伝わったものかもしれない。(引用:「重要文化財勝興寺本堂落慶記念 勝興寺宝物展」)
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解題・説明(英語)
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来歴
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来歴(英語)
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所蔵機関
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勝興寺
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原資料の所在地
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勝興寺
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資料番号
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『勝興寺宝物展』図録番号:56
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管理記号
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カテゴリ区分
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立体物
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資料種別
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工芸品
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資料分類(大分類)
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宝物
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資料分類(中分類)
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工芸品
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資料分類(小分類)
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文化財情報
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manifest.jsonへのURL
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参照データ
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関連ページURL
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宝物作品解説
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関連画像URL
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自治体史掲載
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出版物・関連資料
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『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)
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翻訳元の言語
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権利関係・利用条件
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原資料の利用条件
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権利関係・利用条件に関する注記
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緯度・経度・高度に関する注記
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DOI
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既刊目録名
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デジタル化の経緯に関する注記
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