/ 1722ページ
画像
IIIFビューア
タイトル 釈迦如来坐像
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 中国・清時代か
製作年終
数量 1軀
形状
大きさ 像高62.0cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記 木造
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題 立体物
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明     總持寺移転当初、現仏殿の本尊に代わるまで、本尊としていた釈迦如来像である。檀家であった外交官栗野慎一郎氏により寄贈された像で、元外務省に置かれていたという。
 蓮華座上に結跏趺坐し、左手を中央に第一・三指を念じ、右手は触地印様をつくる。蓮華座の花弁は一枚一枚を釘で留め、蓮華の造形が丁寧につくられている。頭髪を別材で縄目状につくり、切れ長の目は伏せられ、鼻筋を高くし、唇を薄く小さくした穏やかで清涼感のある面貌である。薄い着衣は通肩に纏い、衣文は同心円状に細かくつくられており、清涼寺式釈迦如来像に共通する部分が見られる。
 中国清時代の作と思われるが、像内に納められている多数の経巻は中国語表記ではなく、詳細は不明である。しかし、全体に丁寧なっくりであり、また、移転後の總持寺最初の本尊として珍重される。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 曹洞宗大本山總持寺
原資料の所在地
資料番号 図録-48
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/sojiji/viewer/iiif/z-48/manifest.json
参照データ
関連ページURL
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料 『禅の心とかたち―總持寺の至宝―』p122~123
『總持寺名宝一〇〇選』p46~47
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
利用目的によっては事前の許可が必要となります。詳細は当機関の利用規定をご参照ください。
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 1722ページ