〔まえがき〕
口絵
発刊のことば
凡例
目次
民俗編 目次
序章 高根沢町の民俗概観
第一節 民俗を育てた風土と歴史
〔民俗を育てた風土と歴史〕
歴史
第二節 民俗の概観
民俗
第一章 生産生業
〔生産生業〕
第一節 水利
一 用水と水利
高根沢を潤す用水
水利慣行
第二節 農業
一 稲作
〔稲作〕
乾田と湿田
米作りの準備
米づくりの神への祈り
農具の準備と田の手入れ
堆肥運び
田うない
種籾の準備
苗代づくりと種蒔き・芽干し
本田の代かき
苗取りと田植え
ヨイドリとヒリョウドリ
田植えの食事
田の草取りと水切り
稲刈り
アキマデ
二 畑作
〔畑作〕
馬耕ウナイからウネタテ
種蒔き
麦踏みから草むしりまで
麦刈りと麦コキ
三 農休日としてのコト
〔農休日としてのコト〕
四 葉たばこ
〔葉たばこ〕
品種
木の葉さらい
シロづくり
苗の植付け
土寄せとたばこ虫取り
花摘みと脇芽カキ
タバコカキ
カンボシで乾かす
連干しで乾かす
タバコノシ
チョウリと納付
五 養蚕
〔養蚕〕
春蚕から晩秋蚕へ
蚕種から繭へ
養蚕信仰
六 炭焼き
〔炭焼き〕
炭材の切り出し
炭窯を築く
炭を焼く
七 果樹
〔果樹〕
(一)梨栽培
〔梨栽培〕
苗木の購入
地形と土壌
栽培間隔と棚アゲ
枝作りとモトゴエ
剪定と棚ツケ
交配と摘果
袋かけ
収穫・梱包・出荷
(二)ぶどう栽培
〔ぶどう栽培〕
剪定とユウエン
芽カキとギケイ取り
タマスグリと袋かけ
収穫と出荷
第三節 水車とラセン水車
一 水車の普及
〔水車の普及〕
水車の導入
水車の使用
二 ラセン水車の利用
〔ラセン水車の利用〕
ラセン水車の発明と普及
ラセン水車の使用
第二章 着物・食べ物・住い
〔着物・食べ物・住い〕
第一節 着物
一 衣料と履物・被り物
(一)仕事着と余所行き
農家の仕事着
男子の仕事着
女子の仕事着
商家や職人の仕事着
雨具
余所行き
(二)人の一生と衣類
出産
産着
七五三と子どもの服装
成人式
婚礼
新客
年祝い
死者の衣装
喪服
(三)季節と衣類の管理
夜着・夜具
衣類の管理
(四)衣料をつくる
機織り
裁縫
衣料の購入
紺屋
(五)洗濯
〔洗濯〕
(六)履き物
〔履き物〕
(七)被り物
〔被り物〕
二 化粧
〔化粧〕
歯黒
歯磨き
三 髪型
子供
女子
男子
洗髪
髪結い
髪結いの修業
第二節 食べ物
一 普段の食事
(一)食料
米麦の調製
米麦の保存
(二)主食
麦飯
その他
うどん・そば
(三)副食
野菜
魚
卵と肉
山野草とキノコ
柚子
味噌汁
納豆
豆腐
(四)一日の食事
食事の回数
弁当
コジハン
二 ハレの食事
(一)ハレの食べもの
〔ハレの食べもの〕
餅
餅つき
正月の餅
米粉の餅
団子
赤飯と小豆飯・小豆粥
白米飯
饅頭
シモツカレ
(二)年中行事の食べもの
正月
恵比須講
田植え
盆
庭よせ
(三)人生儀礼の食べもの
産前産後の禁忌
赤子の食事
成長儀礼の食べもの
葬式
三 調味料と嗜好品
塩
味噌
醤油
砂糖
酢と油
酒
四 保存食
〔保存食〕
(一)漬物
〔漬物〕
白菜漬けとたくわん漬
塩漬け
梅干
味噌漬け
糠漬け
(二)乾燥食品
〔乾燥食品〕
切干大根
干瓢・芋がら
干し柿・乾燥芋
その他の乾物
イナゴの佃煮
食糧の貯蔵
五 食事の場と道具
(一)食事の様子
食事の場所
食事の作法
食膳と食器
(二)炊事の道具
釜と鍋
杓子と箸
第三節 住い
一 農家の住い
〔農家の住い〕
(一)集落の形成と屋敷構え
〔集落の形成と屋敷構え〕
(二)母屋の造り
屋根型
直屋と食違い棟
(三)母屋での暮らし
間取型
普段の暮しと特別な暮し
取り外し便利な間仕切り
台所周辺の暮し
コラム イロリやカマドと燃料
茶の間・広間・納戸・座敷での暮し
二 付属施設の利用
〔付属施設の利用〕
蔵
納屋
堆肥舎・木小屋
庭
屋敷林
川端・井戸
コラム 上高根沢・簗瀬のS家の各施設
三 家の普請と建築儀礼
〔家の普請と建築儀礼〕
地祭り
胴突き
建前
屋根葺き・屋根替え
ワタマシ
第三章 交通交易
第一節 交通
一 道と鉄道
街道と陸上交通機関
鉄道の開通と駅からの輸送
二 馬車引き
〔馬車引き〕
第二節 店商いと行商
一 店商い
宝積寺駅前
仁井田駅前
太田
農機具などの購入
二 行商―ムラに来る人々―
ムラに来る行商
飴屋
アイスキャンディー・バナナ・玄米パン売り
紙芝居
薬売り
芸能人の来訪
三 市とエビスコウ
暮市・初市
エビスコウ
第四章 ムラの暮しとイエの暮し
〔ムラの暮しとイエの暮し〕
第一節 ムラの暮し
〔ムラの暮し〕
一 大字とブラク
ムラの構成
大字・ブラク・班の役割
ムラ入り
二 ムラ役
〔ムラ役〕
大字・ブラク・班の役職
鎮守社の役職
三 ムラの共有財産
〔ムラの共有財産〕
ムラの共有財産
関係者のみが持つ共有財産
四 ムラ仕事
〔ムラ仕事〕
道普請
コサギリ
五 ムラの中の集団
〔ムラの中の集団〕
子供組
青年団
消防団
第二節 イエの暮し
〔イエの暮し〕
一 イエ
家格
イエ印と屋号・家紋
二 家族
〔家族〕
戸主と主婦
嫁と婿
奉公人
三 相続
〔相続〕
長子相続と長男子相続
ムラ付合いからシンショマワシへ
四 イエ集団
〔イエ集団〕
(一)本家と分家
〔本家と分家〕
分家の形態
奉公人分家
分与されるもの
本家・分家の付合い
分家を出さないイエ
隠居
(二)親戚
〔親戚〕
五 地主と小作
〔地主と小作〕
少数の富農と多くの小作農家
小作農家
六 相互扶助
〔相互扶助〕
(一)手伝い
葬式における手伝い
御祝儀における手伝い
家の普請における手伝い
田植えの手伝い
(二)ヨイドリ
〔ヨイドリ〕
七 贈答
〔贈答〕
(一)人の一生の儀礼での贈答
産見舞い
誕生・初正月・初節供
御祝儀
(二)年中行事における贈答
正月・盆・暮の贈答
初午
(三)家の普請における贈答
第五章 信仰
〔信仰〕
第一節 ムラの鎮守の由来
氏神と鎮守社
星宮神社の信仰
星宮神社(中阿久津)
天満宮(中阿久津)
白鬚神社(宝積寺)
高龗神社(大谷)
八幡宮(石末)
礎神社(石末)
安住神社(上高根沢)
金井神社(上高根沢)
神明宮(栗ケ島)
星宮神社(寺渡戸)
星宮神社(西高谷)
白鳥神社(花岡)
星宮神社(花岡)
神明宮(平田)
熊野神社(平田)
天満宮(平田)
津島神社(太田)
星宮神社(桑窪)
三神社(亀梨)
出雲神社(上柏崎)
高尾神社(中柏崎)
星宮神社(飯室)
太白神社(文挟)
星宮神社(伏久)
第二節 稲荷信仰と初午祭り
稲荷神と初午
家のウジガミの初午祭り
宝積寺の稲荷神社
与作稲荷
量山寺の豊川稲荷
荒鍬稲荷神社
岩清水稲荷神社
長宮稲荷神社
白倉稲荷神社・砥鹿神社
桜下子育稲荷神社
笠野稲荷神社
笠田稲荷神社
第三節 雷神信仰とボンテン祭り
月次の鳴井さま
桑窪の加茂神社の梵天祭り
伏久の嗚神
鳴神
第四節 天王祭と夏祭り
天王祭と夏祭り
宝積寺上・中・下組の天王祭
宝積寺西町の天王祭
宝積寺東町・天神坂の夏祭り
仁井田の夏祭り
第五節 天祭と夏祭り
天祭
天祭供養塔
太田の天祭
昭和四〇年代の花岡の天祭
花岡の天祭
石末宿の天祭
石末原の天祭
中阿久津東組の天祭
第六節 村の中のさまざまな神仏
大杉信仰
金比羅信仰
水神
山の神
鷲子山神社
疱瘡神
田の神
桜観音
雨っぷり地蔵
塩地蔵
桜本地蔵
子育て安産地蔵
旅帰り地蔵
いぼ地蔵
石占いのお賓頭盧
石神
宝積寺の市神
文挟の市神
仁井田の市神
第七節 講の集まり
一 ムラの中の講
念仏講
十九夜講
地蔵講
庚申講
題目講
二 参詣の講
三峰講
男体講
弘法大師講
第八節 寺院の由来と祭り
一 寺院の由来
(一)真言宗の寺院
浄蓮寺
大安寺
広蔵寺
広林寺
大聖寺
(二)日蓮宗の寺院
日蓮聖人の霊跡
妙福寺
妙顕寺
本立院
蓮性院
(三)曹洞宗の寺院
量山寺
地蔵寺
(四)浄土真宗の寺院
定専寺
徳明寺
二 寺院の祭り
妙福寺・妙顕寺の御会式
妙福寺の行事
量山寺の大般若会
定専寺の報恩講
資料編
一 神社・祭礼資料
(一)昭和一七年『神社明細帳』記載の神社
〔昭和一七年『神社明細帳』記載の神社〕
(二)宝積寺上組吉内坪の祭礼日待ち
〔宝積寺上組吉内坪の祭礼日待ち〕
二 念仏和讃・御詠歌集
(一)桑窪和田坪念仏講 念仏帳(全)
〔桑窪和田坪念仏講 念仏帳(全)〕
(二)中阿久津西坪念仏講 念仏帳(全)
〔中阿久津西坪念仏講 念仏帳(全)〕
(三)太田念仏講 念仏帳(抄)
〔太田念仏講 念仏帳(抄)〕
(四)亀梨念仏講 念仏帳(抄)
〔亀梨念仏講 念仏帳(抄)〕
三 高根沢町の石像・石塔・石碑
〔凡例〕
(一)仏・菩薩・諸天
1 地蔵
2 六地蔵
3 六地蔵幢
4 観音
5 七観音
6 文殊
7 大日如来
8 阿弥陀如来・名号塔
9 甲子大黒天
10 弁財天
(二)日待ち・月待ちの神仏
1 庚申塔
2 巳待供養塔
3 十九夜塔
4 如意輪観音
5 二十三夜塔
6 二十六夜塔
(三)馬を守護する神仏
1 馬頭観音
2 勝善神
3 馬力神
4 生駒神・馬神
5 軍馬神
(四)霊場巡拝
1 霊場巡礼供養塔
(五)聖徳太子・弘法大師
1 聖徳太子
2 弘法大師
(六)経典・念仏供養塔
1 六十六部供養塔・回国巡礼碑
2 経典供養塔
3 光明真言供養塔
4 法華題目供養塔
5 念仏供養碑
(七)天祭・無縁供養塔
1 天祭供養碑
2 無縁供養碑
3 三界万霊塔
(八)宝筐印塔・五輪塔
1 宝筐印塔
2 五輪塔
(九)山岳信仰
1 男体山
2 出羽三山
(一〇)諸神
1 道祖神
2 金精神・石神
3 通り方道六尊
4 蚕影尊
5 影頭尊
6 琴平神社・多気不動
7 熊野権現
8 富士権現
9 白山権現
10 おりん大明神
11 山の神
12 神像
(一一)戦争慰霊碑・記念碑・道標
1 戦没招魂・慰霊碑
2 凱旋記念碑
3 天皇記念碑
4 社寺建設・参宮記念碑
5 耕地整理・土木事業記念碑
6 頌徳碑
7 公民館・学校記念碑
8 道標
所在地別索引
編年索引
第六章 年中行事
〔年中行事〕
第一節 正月行事
〔正月行事〕
一 正月の準備
ススハライ
松迎えと門松
歳神棚・注連縄作り
餅つきと納豆ねせ
大晦日
二 大正月
若水汲み
タナサガシ・仕事始め
三 ヤマイリ・ナナクサ・クワイリ
ヤマイリ
ナナクサ
クワイリ
四 小正月と二十日正月
〔小正月と二十日正月〕
作り物
ドンドン焼き
アズキガユ
オタリヤ
ヤブイリ
二十日正月
エビスコ
第二節 春から夏の行事
〔春から夏の行事〕
一 農耕を間近に
節分
コトヨウカ
タノカミサマ
二 彼岸
春の彼岸
三 節句の頃
モモノセック
ハナマツリ
タンゴノセック
ナエビラキ
サナブリ
ムケノツイタチ
第三節 盆行事
〔盆行事〕
一 盆の準備
カマノフタ
七夕・ハカナギ
二 盆行事
ボンダナ
ムカエボン
盆の供物
オクリボン
ウラボン
第四節 秋から冬の行事
〔秋から冬の行事〕
一 収穫を間近に
二百十日・風祭り
ハツホサマ
二 収穫を祝う
十五夜・十三夜
三 冬を迎える
アブラシメ
冬至
カピタリ
コトジマイ
第七章 人の一生
〔人の一生〕
第一節 出産
〔出産〕
一 妊娠
妊娠
産婆
腹帯
安産祈願
妊娠中の禁忌
胎児の性別に関する俗信
二 出産
母子健康センター
産湯
へその緒
後産
アカンボ
ウブギとオシメ
三 出産後
乳付け
産婦の食事
産婦の禁忌
トコアゲ
第二節 生育
〔生育〕
一 お七夜
名付け
デソメ
赤ん坊の新客
二 捨て子
〔捨て子〕
三 食い初め
〔食い初め〕
四 お誕生
〔お誕生〕
五 初正月
〔初正月〕
六 初節句
〔初節句〕
七 七五三
〔七五三〕
八 十三参り
〔十三参り〕
第三節 成人儀礼
〔成人儀礼〕
一 徴兵検査
〔徴兵検査〕
二 成人式
〔成人式〕
第四節 婚姻
〔婚姻〕
一 出会い
縁談
仲人
見合い
ナレアイ
二 結納(クチガタメ)
クチガタメ
タルイレ
アシイレ
三 結婚式
日取り
招待客
荷送り
嫁入り道具
婿入り
嫁入り
三三九度
披露宴
ゴタイギブルマイ
四 結婚後
ヒザナオシ
シンキャク
仲人との付き合い
五 婚姻に関する習俗
ギャクエン
婚姻圏
第五節 厄年と年祝い
〔厄年と年祝い〕
一 年祝い
厄年
第六節 葬送
〔葬送〕
一 葬送の準備と葬式組
末期の水
枕団子
枕飯
四十九日餅
祭壇
葬式組
帳場
飛脚
寺の手配
マカナイ
買い物・葬具作り
床番
死装束
入棺
棺桶
通夜
葬式前後の食事
二 葬送
出棺
野辺送り
埋葬
葬具の片付け
清め
ヒハライ
香典
供養
お礼
三 追善供養
初七日
三十五日
四十九日
初盆
年回忌
弔い上げ
四 神葬祭
〔神葬祭〕
葬列
トオカメサイ
ゴジュンチサイ
五 死の予兆と葬送に関する俗信
死の予兆
葬送に関する俗信
第八章 民俗芸能
〔民俗芸能〕
第一節 神楽
〔神楽〕
一 上高根沢の太々神楽
由来・伝承
構成・演目
楽器と演奏
上演の期日と場所
第二節 雅楽
〔雅楽〕
一 宝積寺白鬚神社の雅楽
第三節 お囃子
〔お囃子〕
一 屋台囃子
〔屋台囃子〕
(一)太田のお囃子
(二)伏久のお囃子
仁井田の花屋台
(三)宝積寺地区のお囃子
〔宝積寺地区のお囃子〕
1 下組のお囃子
2 中組のお囃子
3 上組のお囃子
〔上組のお囃子〕
(四)東町のお囃子
〔東町のお囃子〕
1 南区のお囃子
2 中区のお囃子
(五)石末のお囃子
〔石末のお囃子〕
1 宿のお囃子
2 天神坂のお囃子
(六)中柏崎のお囃子
〔中柏崎のお囃子〕
二 天祭囃子
〔天祭囃子〕
三 妙顕寺のお会式囃子
〔妙顕寺のお会式囃子〕
第四節 芝居
〔芝居〕
一 中阿久津天満宮の奉納芝居
〔中阿久津天満宮の奉納芝居〕
二 伏久の人形芝居
〔伏久の人形芝居〕
三 伏久の舞台連
〔伏久の舞台連〕
構成・その他
第五節 民謡
〔民謡〕
一 苗取り歌と田植え歌
〔苗取り歌と田植え歌〕
〔苗取り歌〕
〔田植え歌〕
二 童謡
〔童謡〕
〔お手玉歌〕
〔おひとつ歌〕
〔手まり歌〕
〔羽根つき歌〕
〔鬼決め歌〕
〔子守り歌〕
三 盆踊り歌
〔盆踊り歌〕
四 祭り歌
〔祭り歌〕
〔長持ちかつぎの歌〕
資料
〔上高根沢太々神楽面寸法一覧〕
第九章 言語伝承―耳の文芸―
〔言語伝承―耳の文芸―〕
第一節 水と伝説
〔水と伝説〕
一 おだきさん
〔おだきさん〕
二 自害渕
〔自害渕〕
三 おっかな渕
〔おっかな渕〕
四 折れた一本の針
〔折れた一本の針〕
五 栗ヶ島由来
〔栗ヶ島由来〕
第二節 橋と伝説
〔橋と伝説〕
一 十二瞽女橋
〔十二瞽女橋〕
二 おつぎ橋
〔おつぎ橋〕
第三節 木と伝説
〔木と伝説〕
一 大藤になった大蛇
〔大藤になった大蛇〕
二 桜観音
〔桜観音〕
三 大柊の祟り
〔大柊の祟り〕
第四節 石と伝説
〔石と伝説〕
一 石神
〔石神〕
二 駈け上がり
〔駈け上がり〕
第五節 稲荷信仰と伝説
〔稲荷信仰と伝説〕
一 岩清水稲荷
〔岩清水稲荷〕
二 釜淵
〔釜淵〕
第六節 地蔵信仰と伝説
〔地蔵信仰と伝説〕
一 雨っぷり地蔵様
〔雨っぷり地蔵様〕
二 塩地蔵
〔塩地蔵〕
三 お花ぼうこん
〔お花ぼうこん〕
第七節 貴人・偉人伝承
〔貴人・偉人伝承〕
一 上方治兵衛のこと
〔上方治兵衛のこと〕
二 種姫のこと
〔種姫のこと〕
三 赤堀玄番のこと
〔赤堀玄番のこと〕
四 赤堀六兵衛のこと
〔赤堀六兵衛のこと〕
五 日蓮上人のこと
〔日蓮上人のこと〕
参考・引用文献
執筆分担一覧
聞き取り調査等協力者一覧
高根沢町史関係者名簿
あとがき
奥付