ビューア該当ページ

星宮神社(伏久)

315 ~ 315 / 766ページ
 星宮神社は伏久の鎮守である。伏久は寛永年間(一六二四~一六四四)に文挟新田として開発された。大正八年にザラメキの浅間神社を合祀し、大正九年に上ノ原(現氏家町狭間田。昭和三五年の氏家町編入以前は伏久地内であった)からザラメキに移転し、村社となった。境内に大杉神社がある。