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目次
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第七章 人の一生
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第六節 葬送
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四 神葬祭
葬列
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葬列の役割には、サキタイマツ、オオタチモチ、オオサカキ、タマグシ、メイキ、オオノボリ、タカハリ、ホコ、などがあった。また、仏式のときに鳴らす鉦などのかわりに、神式ではイテンラク(越天楽)が演奏された。イテンラクは七人で演奏され、シチリキ、ショウ、フエなどがあり、かつてはそれを演奏する組が作られていた。
オオタチモチは、亡くなった人の上に置いた刃物を持って葬列に参加する役。ホコは、六尺くらいの竹の先に木で作った刃先をつけたものである。メイキは紅白の旗のことをいった。