イ 牛乳(ぎゅうにゅう)をたくさんとるためのくふうや努力(どりょく)
らく農家では,よい牛乳をたくさんとるために,病気になりにくく,たくさんの牛乳を出す牛をえらんで育てています。 また,らく農の機械化(きかいか)を進め,一けんでたくさんの牛をかえるように工夫してきました。えさは,日本国内でつくられたものだけではなく外国からゆ入したねだんの安いものも使うようになりました。