住宅地諸条件の整備

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平塚は埋立地と買収地を住宅地とするため、諸条件の整備を進めた。大正五年にはすでに山間に貯水池を造り、そこから私設の水道を引いていた。この上水道は昭和三十年に宝塚市に譲渡するまで、武庫川右岸地区の住宅地に飲料用水を供給してきたのである。神戸瓦斯(ガス)株式会社が、ガスを良元村に初めて供給したのは大正九年(一九二〇)八月である。小浜・長尾両村へは昭和八年から供給されることになった。