山口・塩瀬・鳴尾村の西宮市への合併

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西宮市の隣接村合併への運動は、西宮市隣接村合併促進同盟会をつくり、文書をもっておこなわれた。有馬郡山口村は二十六年一月三十日住民投票をおこない、八五%の賛意をもって、また塩瀬村は各部落の決議により全村一致の賛成で西宮市との合併を決定した。
 鳴尾村は、二十六年二月十三日に尼崎市からの合併申入れがあったので、それまで鳴尾単独市制構想として検討してきた八二項目を内容とする合併覚書を西宮市と尼崎市に提出し、その受諾の回答を得た上でこれを村民に公表し、三月十三日住民投票をおこなったところ、西宮市への合併を希望するもの多く、この結果をうけて、西宮市議会は翌三月十四日、塩瀬・山口・鳴尾三カ村の編入を満場一致で可決した。合併は四月一日である。