年齢別人口

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新しく市民になった人々は比較的若い世代である。図21は昭和三十五年と同四十五年の人口ピラミッドを比較したものである。三十五年の新住民転入初期の図形は〝木の葉型〟をあらわしている。表109でいえば一世帯あたり人員が四・二人であり、年齢では一〇代の子どもが多い。しかし転入の盛んな、そして人口増加率の大きい四十五年の図形は〝スペード型〟となり、二〇代の若夫婦とその子どもの〇~四歳児の増加を示している。またローティーン層のいちじるしい減少がみられる。
 こうした人口ピラミッドの変遷は、市民のなかでの新住民の台頭も加わって、後にふれる宝塚市の福祉行政や教育行政に大きな影響を与えることになる。