恵まれた自然

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宝塚市民憲章は「宝塚市は、六甲長尾連山の緑と、武庫川の清流にはぐくまれた希望と伝統のまちです」とうたっている(写真282)。宝塚に永く住み、宝塚をこよなく愛している人にとっては、住宅開発が進み、自然が破壊されていくことは堪えがたいものであろう。しかし今なお恵まれた自然は随所に残ってはいる。
 宝塚が阪神間に位置するというだけで住宅都市として脚光を浴びるのではなく、恵まれた自然に囲まれており、瀬戸内海性の温暖な気候、加えて夏が涼しくてしのぎやすいことに理由があると考えるのは、読者である市民のみではあるまい。