目次
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別章 いまの宝塚
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第三節 市民生活と市民福祉
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教育と文化
保育所
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保育所の増設要望は著しく、四十五年現在で市立保育所として米谷(一二〇人)、ゆりかご乳児保育所(三〇人)、仁川(九〇人)、川西(五〇人)、わかくさ(一二〇人)、長尾南(三〇人)と六か所、四四〇人の定員であったが、その後逆瀬川・安倉、美幸(みゆき)乳児保育所が開設され、私立は武庫川(九〇人)、バラホーム(九〇人)、福井(八〇人)、東蔵人(九〇人)と四カ所(三五〇人定員)である。保母数は四十五年現在で総数五八人、四十八年現在で八九人となった。