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(四)幕府直轄地時代
6 第六代 長谷川庄五郎忠国(ただくに) 4年
享保9年(1724)~同13年(1728)
忠国の治政は4カ年だが、定免法の実施や代官所の改築、古城跡調査、山林調査など、みるべき多くの業績を残している。また伐木計画も見直し、阿多野・小坂両郷民は働く場所を得て大いに生計を助けられたという。