11 第十一代 布施弥一郎胤将(あきまさ) 4年

     宝暦11年(1761)~明和2年(1765) 
 飛州南方48カ村の御用木川下げにかかる損金を補てんする伺いを立て、これに成功。明和2年(1765)には飛州南方・北方御用木元伐の沿革取調書を作成し、幕府に提出した。