18 第十八代 芝与市右衛門正盛(まさもり) 14年

    文化12年(1815)~文政12年(1829) 
 貢租増徴(ぞうちょう)を図るため、村々を視察に回ったり、業者が不正薬を売買しないように「薬種屋株」を設けた。以来不正薬の売買が禁止されることとなった。