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目次
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第一章 飛騨の街道を行く
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第一節 江戸時代の街道を行く
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(8)尾張、京都街道
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③街道沿いにのこる見所
(キ)長淀(ながとろ・久々野町長淀)
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長淀村があったところで、『後風土記』によれば、村の家数六軒であった。
天保八年、高山の永田吉右衛門の私費により欄干橋が設けられた。「淀」は「瀞」の義で、長く青くよどんだ淵があることによる。
1-1-(8)-9 長淀