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[白骨温泉]

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 湯が石灰岩を貫通して湧出し、石灰華が湯槽や湧出地の倒木などに付着して白くなっていたことから、白船、白骨の名がついたといわれている。
 若山牧水が白骨温泉に宿泊後、安房峠を越えて高山に来ている。その時の旅館は長瀬旅館(上二之町)で、身なりから最初は軽く扱われたが、福田夕咲らが来て、厚くもてなした。

1-1-(9)-32 白骨温泉位置