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[道の駅 風穴の里(松本市安曇稲核)]

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 高山から松本で中央高速道路に乗る乗用車、観光バスは、この道の駅に停まる。ちょうど中間地点になるからで、近年混雑するようになった。「風穴の里」の名の由来は、北アルプスの地下水から起こる冷風が、火山岩が堆積したガラ場を通過して地上に出る所(風穴)がこの地区には多く存在することによる。明治時代は天然の冷蔵庫として蚕種(蚕卵)の貯蔵庫として全国各地より委託を受けていた。