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[長倉(ながくら・上宝町長倉)]

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1-1-(10)-13 長倉

 村名の由来は長い「くら(谷の意)」にちなむ。南向きの斜面に集落が立地し、日当たりが良い。板倉があり、集落の上方には棚田が広がる。
 集落上部に臨済宗の桂峯寺があり、多くの文化財を所蔵する。桂峯寺から見る景色は素晴らしく、また、棚田からは焼岳がよく眺望される。