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[見座(みざ・上宝町見座)]

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 『後風土記』によると、村名は、集落の大橋が流れては困るので罔象女神(みずはのめのかみ)を祀り、「美豆波村」といったが、そのうち「見座」と書くようになったという。『後風土記』によれば、家数三十七軒、上宝村役場は見座にあった。交通の要衝でもあった。

1-1-(10)-15 見座柳橋