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日譿上人の碑

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 三十五世妙深院日譿は能書家であり教養も深く、幕末の頃村の児童に手習いを教えていて嘉永四年(一八五一)に没したが、その教えを受けた人達が師の遺徳を偲んで、明治九年に建碑したものである。