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潮(うしお)神社

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 字浅間山(せんげんやま)一〇三一番にある。多古町から横芝町へ通ずる県道沿いの、集落への入口にあたるところで、独立した丘の頂上に祀られている。

潮神社

 牛尾はその集落を二分してそれぞれを上郷、下郷と呼んでいるが、当社は上郷の鎮守でもとは浅間神社と称し、字長谷(また字子の神台とも)にあった子野(ねの)大神と字侭田の稲荷神社を大正年間に合併したものであるという。