富田林市/文化財デジタルアーカイブ

富田林市史

昭和44(1969)年10月に始まった富田林市史の編纂事業は、昭和47(1972)年3月に第4巻(史料編1)、翌年4月に第5巻(資料編2)を刊行し順調なスタートをきり、その後も史資料の収集と調査を続けつつ、昭和47年から51(1976)年にその成果を5冊の市史研究紀要として刊行しました。

本文編は昭和60(1985)年3月に市史第1巻を発刊し、平成16(2004)年3月の第3巻刊行をもって三十余年にわたる事業の終了を迎えました。

また、富田林市では令和2(2020)年から、富田林市デジタルアーカイブ「おうちdeミュージアム」において、市内の指定文化財を中心としたデジタル画像の公開に取り組んでいますが、その一環として、富田林市史本文編全三巻を刊本画像とともにフルテキスト化することとなりました。

  1. 文中の用語や人名、地名、遺跡名などには現在ではあまり使用してない、あるいは変更された語句も多くありますが、刊行当時の表記で掲載しています。
  2. フルテキスト化にあたって、刊行時の誤字等については可能なかぎり訂正しています。
  3. ルビが付されている字句は、後ろにカッコ付きで標記しています。
  4. 不明字は1文字の場合は「□」で、文字数が不明の場合は「[ ]」で表示しています。
  5. テキストデータで表示できない異体字は「〓」で表示していますので、刊本画像で確認してください。
  6. 上記のほか、傍注や傍線などテキストデータでは表示されない部分や、史料の表記に制約があるため、刊本画像で確認してください。

第2巻

目次詳細  目録

第3巻

目次詳細  目録