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第2回 高田
昭和から平成へ・・・まちの変遷を語る 【動画配信】
■現地ロケ編
(2018年7月11日収録)
中村修さん、中嶋正司さん、辻秀幸さんに、実際に高田エリアをご案内いただきながら、「坂と古道のあるまち」「面影橋」「神田川」「千登世橋」「区民ひろば高南」について、お話をうかがいました。
■広報番組インタビュー編
(2018年7月23日放送)
■高田:5つのキーワード ( 現地ロケ編全文テキスト )
・坂と古道のあるまち[現地ロケ編:00分05秒~]
宿坂は、旧鎌倉街道の一部にあたる古道。江戸時代、旧清戸通り沿い(現目白通り)には武家屋敷が立ち並んでいた。
・面影橋[現地ロケ編:4分46秒~]
神田川に架かる橋は、江戸時代の名所のひとつで、付近一帯は古くからいくつかの伝説を残している。
・神田川[現地ロケ編:6分33秒~]
豊島区内で唯一現存する河川。昭和期に行われた改修により現在の地域の骨格が形成され、川沿いには工場が立ち並んでいた。
・千登世橋[現地ロケ編:9分50秒~]
昭和8年に開通したと東京初の立体交差橋であり、東京の著名橋の一つと言われている。平成2年に親柱や高欄の意匠の大改修が行われた。
・区民ひろば高南[現地ロケ編:11分37秒~]
5つの町会や地元企業、学校のPTA、専門学校等と協力して、地域に根ざしたさまざまな活動を行っている。