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第4回 南長崎
昭和から平成へ・・・まちの変遷を語る 【動画配信】
■現地ロケ編
(2018年8月30日収録)
武井一也さん、小出幹雄さんに、実際に南長崎地域をご案内いただきながら、「東長崎駅」「公園」「例大祭」「トキワ荘」などについて、お話をうかがいました。また、ゲストの方々にご登場いただき、「南長崎はらっぱ公園」「五若会」(お囃子部の活動)について語っていただきました。
<ゲストご出演者>
廣田 博さん 「南長崎はらっぱ公園を育てる会」会長
西條 幹一さん 「五若会」お囃子部長
■広報番組インタビュー編
(2018年9月29日収録)
■南長崎:5つのキーワード ( 現地ロケ編全文テキスト )
・東長崎駅[現地ロケ編:00分03秒~]
大正4(1915)年開業。その後、昭和39(1964)年に橋上駅舎の使用を開始。平成20(2008)年にも改築され、現在の形へと至る。
・南長崎はらっぱ公園[現地ロケ編:2分27秒~]ゲスト:廣田 博さん
かつての区営プールと西椎名町公園の一体的な整備に伴い、地域の組織が連携をとりながらイメージを積み上げ、平成22(2010)年にオープンした。
・五郎久保稲荷神社と五若神輿[現地ロケ編:5分04秒~]ゲスト:西條 幹一さん
長崎神社の末社。旧長崎村字五郎窪の人たちによって祀られている。昭和52(1977)年、23年ぶりに五若神輿の渡御が復活し現在に至る。
長崎神社祭礼の映像ご提供:千賀 昭さん
・南長崎スポーツ公園[現地ロケ編:9分38秒~]
平成18(2006)年3月に閉校となった長崎中学校跡地に、平成25(2013)年にオープン。スポーツセンターや「じゃぶじゃぶ池」などがある。
・南長崎花咲公園[現地ロケ編:11分13秒~]
平成21(2009)年、記念碑「トキワ荘のヒーローたち」を設置。2020年に(仮称)マンガの聖地としまミュージアムを整備する予定。※2020年7月に「トキワ荘マンガミュージアム」が開館