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昭和から平成へ・・・まちの変遷を語る 【動画配信】



  • 第13回 巣鴨

    <ご出演者>

    尾崎 和子(おざき かずこ)さん ※写真右

    森陶管株式会社取締役。「白山通りの拡幅を考える会」(通称「歩道を考える会」)のメンバー。巣鴨在住約60年。

    秋山 信行(あきやま のぶゆき)さん ※写真左

    秋山設計事務所。「白山通りの拡幅を考える会」(通称「歩道を考える会」)のメンバー。巣鴨在住約65年。

■現地ロケ編
(2019年5月29日収録)

尾崎 和子さん、秋山 信行さんに実際に巣鴨地域をご案内いただきながら、「白山通り(国道17号線)の歩道」「朝日ほのぼのランド」「旧谷戸川」についてお話をうかがいました。また、ゲストの塚本 貞司さんと「豊島区立仰高小学校」「中山道」、片倉 恵美子さんと「巣鴨地域文化創造館」について語っていただきました。

<ゲストご出演者>

塚本 貞司さん 秋山さんの同級生。豊島区民生委員・児童委員。巣鴨地蔵通り商店街振興組合副理事長。

片倉 恵美子さん 「巣鴨庚申塚まちづくりを考える会」のメンバー



■広報番組インタビュー編
(2019年6月29日収録)

豊島区の広報番組「としま情報スクエア」に、尾崎 和子さん、秋山 信行さんにご出演いただき、巣鴨地域の特徴や、昭和から平成にかけての変遷などを語っていただきました。


■巣鴨:6つのキーワード  現地ロケ編全文テキスト


・白山通り(国道17号線)の歩道[現地ロケ編:00分05秒~]

白山通りの歩道を快適で安全な歩行者空間にしようと、地元で育ててきたプラタナスを移植した植栽帯により、歩道と自転車道に分離。その工事の記念として、朝日小学校に向かう道の角2か所に近い歩道にモニュメント(愛称「サンライズタワー」)を設置した。

・豊島区立仰高小学校[現地ロケ編:03分52秒~]ゲスト:塚本 貞司さん

1876(明治9)年に開校した豊島区で最も歴史のある学校。明治24年、巣鴨一丁目に新校舎を建設、明治39年、巣鴨二丁目(現在の戸田講堂の場所)に移転。1973(昭和48)年2月、現在の場所に移転した。

・中山道[現地ロケ編:05分57秒~]

中山道は、東海道とともに江戸と京都を結ぶ江戸時代の重要な幹線道路であった。現在の白山通りに一致するが、旧中山道は眞性寺門前から始まる地蔵通り商店街である。

・巣鴨地域文化創造館[現地ロケ編:08分18秒~]ゲスト:片倉 恵美子さん

愛称:中山道待夢(なかせんどうたいむ)。旧中山道の「巣鴨地蔵通り」に1992(平成4)年開館。瓦屋根の門とカラクリ時計が出迎え、トイレ棟を新設した前庭は、観光客の「休憩所」として活用されている。

・朝日ほのぼのランド[現地ロケ編:10分34秒~]

「自然に親しむ広場(ミニファーム)」をテーマに、1996(平成8)年4月に開設された第四コミュニティ広場。2010(平成22)年からホタル育成の場所を作り、餌のカワニナやホタルの幼虫育成を始め、2011年から毎年ホタルが飛ぶようになった。

・旧谷戸川[現地ロケ編:12分13秒~]

「谷田川」・「藍染川」とも呼ばれている。源流は、中央卸売市場豊島市場の南側の出入口付近で、染井霊園の西側を北上し、染井銀座・霜降銀座を東流して、文京区を経て台東区、不忍池に注ぎ込む。


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