としまひすとりぃ
平成ぐらふぃっくす

映像・写真でみる としまの平成史


文化芸術・文化資源

豊島区内に伝わる民俗芸能から西洋近代建築、美術、演劇、映画、古典芸能など様々な文化資源を紹介します。

◆ 長崎獅子舞 <1984(昭和59)年制作・30分>

長崎獅子舞の由来や長崎神社祭礼当日の模様などを紹介
★昭和60年文部省選定

長崎獅子舞を後世に伝承するための、長崎神社氏子会獅子連の人々の努力と若年継承者である真和中学校獅子舞クラブの生徒たちのひたむきな姿を中心に描いた作品。

既刊区史(通史編1) ⋯⋯ 獅子舞

既刊区史(通史編4) ⋯⋯ 長崎獅子舞の衰退と復活

解説書あり(PDF)

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◆ 長崎獅子舞「伝承の舞」 <1984(昭和59)年制作・58分>

豊島区長崎で伝承されている「平舞」「笹舞」「花舞」の記録映像

長崎神社氏子会獅子連による長崎獅子舞を紹介。

既刊区史(通史編1) ⋯⋯ 獅子舞

既刊区史(通史編4) ⋯⋯ 長崎獅子舞の衰退と復活

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◆ 東京国際演劇祭 '88池袋 <1988(昭和63)年制作・40分>

海外から参加した5劇団を中心に、ひとり芝居、ダンス、カーニバル、豊島区が主催した薪能などを含めて紹介

野尻徹が興した「スタジオ・デ・ザール」から始まった池袋の演劇運動から、日本最大の演劇フェスティバルとなった「東京国際演劇祭'88池袋」を記録した映像。

既刊区史(通史編3) ⋯⋯ スタヂオ・デ・ザールの創立と舞台芸術学院の開校

既刊区史(通史編4) ⋯⋯ 東京国際演劇祭の開催

解説書あり(PDF)

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◆ 異国情景 豊島区近代西洋建築 <1990(平成2)年制作・11分>

永井保氏が描いた豊島区に現存する近代西洋建築を紹介

画家・永井保氏(1915-2004)が、雑司が谷旧宣教師館、学習院大学東別館、学習院大学北別館、徳川黎明会、立教大学本館、自由学園明日館を訪ね、現地でスケッチする姿を記録した映像。

既刊区史(通史編2) ⋯⋯キリスト教(雑司が谷旧宣教師館)

既刊区史(通史編2) ⋯⋯学習院

既刊区史(通史編2) ⋯⋯立教大学の池袋移転

既刊区史(通史編2) ⋯⋯自由学園

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◆ すすきみみずくの村から~豊島区紹介~ <1992(平成4)年制作・18分>

豊島区の文化と歴史をオムニバス(短編)で紹介

雑司ヶ谷の鬼子母神、御会式、長崎獅子舞、駒込のソメイヨシノとツツジ、池袋駅、雑司が谷旧宣教師館、目白庭園、「赤い鳥」、長崎アトリェ村、スタジオ・デ・ザール、舞台芸術学院など

既刊区史(通史編4) ⋯⋯鬼子母神のすすきみみずく

既刊区史(通史編1) ⋯⋯ 獅子舞

既刊区史(通史編1) ⋯⋯染井・巣鴨の園芸

既刊区史(通史編2) ⋯⋯豊島線の建設

既刊区史(通史編2) ⋯⋯キリスト教(雑司が谷旧宣教師館)

既刊区史(通史編2) ⋯⋯『赤い鳥』の創刊

既刊区史(通史編2) ⋯⋯池袋モンパルナスとアトリエ村

既刊区史(通史編3) ⋯⋯スタヂオ・デ・ザールの創立と舞台芸術学院の開校

解説書あり(PDF)

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◆ 心に響くドラマリーディング <1995(平成7)年制作・5分>

「にしすがも創造舎」で実施した読み聞かせ実践講座を紹介
★内閣府インターネット番組応募作品

舞台で活躍する演出家や俳優を講師に迎え、読み聞かせの技術などを学ぶ様子を紹介。文化庁の「文化芸術による創造のまち」支援事業を活用し地域の文化の担い手を育成する事業の一環。

関連資料:プレスリリース(PDF)

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◆ 農村の面影が残る街 豊島区長崎 <1996(平成8)年制作・13分>

のどかな農村があったころの豊島区長崎地区の面影を紹介

長崎獅子舞、富士塚、岩崎家・田島家の長屋門の映像や、千早四丁目界隈、安達牧場、千川堤に続く道、暗渠になった千川上水などの絵画、餅つき唄などを通してかつてのまちの姿を振り返る。

既刊区史(通史編1) ⋯⋯ 獅子舞

既刊区史(通史編4) ⋯⋯ 長崎獅子舞の衰退と復活

既刊区史(通史編1) ⋯⋯ 長崎富士塚

既刊区史(通史編2) ⋯⋯ 牧畜業

既刊区史(通史編2) ⋯⋯ 千川上水のあゆみ

解説書あり(PDF)

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◆ カヤが守る美術館 <1997(平成9)年制作・13分>

画家・熊谷守一の二女榧(かや)さんが熊谷守一美術館をつくるに至った想いなどを紹介

熊谷榧(かや)さんと写真家・藤森武さんが熊谷守一の様々なエピソードを語る。

解説書あり(PDF)

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◆ すぱらしきシネマ・パラダイス 「文芸坐」半世紀 <1997(平成9)年制作・28分>

「文芸坐」の前進である「人世坐」開館にまつわるエピソードや建設工事風景も収めた映像記録

作家・三角寛が昭和23年2月17日に建てた映画館「人世坐」や、三角寛の娘・寛子とその夫・大四郎が昭和31年3月20日に建てた「文芸坐」が開館した当時の様子を記録した貴重な35ミリフィルムが残されていた。

既刊区史(通史編3) ⋯⋯ 人世坐の創設

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◆ すばらしきシネマ・パラダイス 「文芸坐」と三浦大四郎 <1997(平成9)年制作・13分>

「文芸坐」の最後の一日を追った映像記録

昭和31年に開館した「文芸坐」は、平成9年3月6日夜10時に幕を閉じた。

既刊区史(通史編3) ⋯⋯ 人世坐争議

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◆ 命には終わりあり 狂言には果てあるべからず 野村万蔵師 狂言に生きる <1997(平成9)年制作・14分>

平成9年当時の野村万蔵さんを追った記録映像

昭和5年に六世野村万蔵さん(人間国宝)の長男として、当時の巣鴨町にて誕生。4歳で初舞台を踏む。

昭和25年に四世野村万之丞襲名。

平成5年に七世野村万蔵を襲名。

※平成12年、初世野村萬に改名

関連資料:プレスリリース(PDF)

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