この大事業には、十枝雄三などの東金市にゆかりのある人物が関わっていました。十枝雄三の活動や両総用水の歴史については、東金市生涯学習課発行の情報誌「ときめき」も併せてご覧ください。
東金市内でも両総用水事業で整備された施設を見ることができます。
①公平水路橋
全長305m、鉄製の用水専用の橋で、ランガー橋とよばれる形状で建てられました。
②東金支線の円筒分水工
水を均等に分けるための施設で、3方向へ水を分けるために円筒分水工が設置されています。
①公平水路橋
②東金支線の円筒分水工
【もっと詳しく知りたい方は…】
生涯学習情報誌ときめき 第71号『“一滴”の水に人生を懸けた男 十枝雄三』