目次
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第Ⅲ章 絵・地図から見る東金の歴史
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絵図
明治時代の東金地図
明治前期に関東平野のほぼ全域にわたって作成された『第一軍管地方二万分一迅速図(明治前期測量フランス式彩色地図)』の東金部分になります。
当時の陸地測量部(現在の国土地理院)がフランスより習得した技術を用いて作成したものです。
今は無くなってしまった道、昔の地名、今と昔の「町並み」の違いなど、現在の地図と見比べることで発見できることがあります。欄外のスケッチにも注目です。
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