第Ⅲ章 絵・地図から見る東金の歴史
むかしの東金を知るうえで、「絵」(絵画・絵図)は当時の町並みや生活の様子がわかる重要な史料です。ここでは文化財的価値の高い「絵」と古地図等にスポットをあてます。
絵画
【絹本著色天台大師像】
【解説】
本絵は、絹地に天台宗祖師智顗の肖像を描いたもの… >>もっと読む
【三社神社絵馬】
三社神社絵馬
【解説】
この絵馬は、明和2(1765)年に奉納されたものを慶応2… >>もっと読む
【春秋田園風俗図屏風】
【解説】
作者の朝岡興禎は、狩野探幽の弟尚信を祖とする木挽町狩… >>もっと読む
【大野茶園資料】
【解説】
この画巻は岩崎出身の画家飯田林斎が、大野茶園(東嘉… >>もっと読む
【東金製糸場真景図】
東金製糸場真景図
【解説】
東金製糸場は、髙宮清誠によって八鶴湖の北西(現在の大… >>もっと読む
【「八鶴館」絵馬】
【解説】
この絵馬は、八鶴湖の景勝を称え、後世に残るよう願いを… >>もっと読む
絵図
【御殿配置図】
【解説】
今回デジタル化した御殿配置図は、元禄4(1691)年に作… >>もっと読む
【裁許図】
【解説】
裁許図とは、水や土地の用益権や領有権の争いに対しての… >>もっと読む
【小間子牧】
小間子牧全図
【解説】
江戸時代になると房総では、幕府が直接管理を行い、良質… >>もっと読む
【明治時代の東金地図】
明治時代の東金地図
【解説】
明治前期に関東平野のほぼ全域にわたって作成された『第… >>もっと読む
【東金町鳥瞰図】
【解説】
昭和2(1927)年から昭和13(1938)年にかけて、松井… >>もっと読む