(あすけはちまんぐうずいしんはんかぞう)
【美術・工芸】
足助八幡宮(足助町)所蔵。阿形95.0cm 吽形93.6cm、檜材寄木造、内刳、玉眼、彩色(後補)。老年相の阿形像と壮年相の吽形像からなる随身像で、両像の台座銘から慶応元(1865)年の作とわかる。両像とも首枘下面に昭和12(1937)年の修理銘、台底内面に昭和13年の銘文があり、頭部は新しく補われた可能性もある。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻74ページ
→ 随身
足助八幡宮随身半跏像
(あすけはちまんぐうずいしんはんかぞう)
【美術・工芸】
足助八幡宮(足助町)所蔵。阿形95.0cm 吽形93.6cm、檜材寄木造、内刳、玉眼、彩色(後補)。老年相の阿形像と壮年相の吽形像からなる随身像で、両像の台座銘から慶応元(1865)年の作とわかる。両像とも首枘下面に昭和12(1937)年の修理銘、台底内面に昭和13年の銘文があり、頭部は新しく補われた可能性もある。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻74ページ
→ 随身