(くまのじんじゃわにぐち)
【美術・工芸】
面径13.4cm、肩厚4.7cm、銅鋳造、応永10(1403)年銘。耳は小型の半円形で、面は2条の紐で3区分する。撞座はない。陰刻銘が両面にあり、表面は「奉懸三河國足助庄内介木郷/小畠名薬師堂錫事」、裏面は「應永十年癸未六月一日/願主藤原正清敬白」とある。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻439ページ
→ 鰐口
熊野神社(豊根村)鰐口
(くまのじんじゃわにぐち)
【美術・工芸】
面径13.4cm、肩厚4.7cm、銅鋳造、応永10(1403)年銘。耳は小型の半円形で、面は2条の紐で3区分する。撞座はない。陰刻銘が両面にあり、表面は「奉懸三河國足助庄内介木郷/小畠名薬師堂錫事」、裏面は「應永十年癸未六月一日/願主藤原正清敬白」とある。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻439ページ
→ 鰐口