(くりはざまいせき)
【考古】
下山地区下山田代町に所在する古代の集落遺跡。標高456~478mの丘陵斜面上に立地し、丘陵部を流れる自然流路からは板状木製品が多数出土している。また平成26(2014)年度の発掘調査では、板状の花崗岩を組み合わせて構築されたカマドのある竪穴建物跡が8基検出されている。出土した9~10世紀の灰釉陶器のうちの3点には墨書がみられる。
『新修豊田市史』関係箇所:1巻19・35・41・103・129ページ、2巻144・444ページ、20巻433ページ
栗狭間遺跡
(くりはざまいせき)
【考古】
下山地区下山田代町に所在する古代の集落遺跡。標高456~478mの丘陵斜面上に立地し、丘陵部を流れる自然流路からは板状木製品が多数出土している。また平成26(2014)年度の発掘調査では、板状の花崗岩を組み合わせて構築されたカマドのある竪穴建物跡が8基検出されている。出土した9~10世紀の灰釉陶器のうちの3点には墨書がみられる。
『新修豊田市史』関係箇所:1巻19・35・41・103・129ページ、2巻144・444ページ、20巻433ページ