(じゅうおうじあみだにょらいりゅうぞう)
【美術・工芸】
像高 91.4cm、檜材寄木造、内刳、玉眼、肉身部金泥、衣部漆箔。十王寺の本尊で、衲衣の下に覆肩衣と僧祇支を着け、来迎印を結び、左足をやや前に踏み出して踏割蓮の台座に立つ通形の阿弥陀如来立像である。構造の詳細は不明。江戸時代前期頃の作と考えられる。市指定文化財。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻81ページ
→ 阿弥陀如来
十王寺(足助町)阿弥陀如来立像
(じゅうおうじあみだにょらいりゅうぞう)
【美術・工芸】
像高 91.4cm、檜材寄木造、内刳、玉眼、肉身部金泥、衣部漆箔。十王寺の本尊で、衲衣の下に覆肩衣と僧祇支を着け、来迎印を結び、左足をやや前に踏み出して踏割蓮の台座に立つ通形の阿弥陀如来立像である。構造の詳細は不明。江戸時代前期頃の作と考えられる。市指定文化財。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻81ページ
→ 阿弥陀如来