(しんげついんあみだにょらいりゅうぞう)
【美術・工芸】
像高39.0cm、檜材寄木造、内刳、玉眼、肉身部金泥、衣部漆箔。心月院(則定町)の脇壇に安置される尊像で、覆肩衣と僧祇支の上に衲衣を着け、両手は来迎印をあらわし、踏割蓮上に立つ通形の阿弥陀如来立像である。本体の制作年代は鎌倉時代末期頃と考えられる。両脚枘の外側には、右足枘に2か所、左足枘に1か所の計3か所に印が押されている。市指定文化財。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻89ページ
→ 阿弥陀如来
心月院阿弥陀如来立像
(しんげついんあみだにょらいりゅうぞう)
【美術・工芸】
像高39.0cm、檜材寄木造、内刳、玉眼、肉身部金泥、衣部漆箔。心月院(則定町)の脇壇に安置される尊像で、覆肩衣と僧祇支の上に衲衣を着け、両手は来迎印をあらわし、踏割蓮上に立つ通形の阿弥陀如来立像である。本体の制作年代は鎌倉時代末期頃と考えられる。両脚枘の外側には、右足枘に2か所、左足枘に1か所の計3か所に印が押されている。市指定文化財。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻89ページ
→ 阿弥陀如来