水道水源林

 

(すいどうすいげんりん)

【自然】

森林の水源涵養機能が発揮できるよう、水道局をはじめとした自治体が指定し管理することで、山地崩壊などの自然災害や病虫害に強い森林づくりを目指している。豊田市では、矢作ダム周辺地域を水道水源林として指定している。

『新修豊田市史』関係箇所:23巻204・300ページ

→ 水源涵養機能