とよた市住民自治憲章 

 

(とよたしじゅうみんじちけんしょう)

【現代】

平成2(1990)年1月の豊田市区長会30周年を記念して定められた。自治区、自治区長、区長会の役割や意義を明確にするために制定され、前文、第1章住民自治、第2章自治区、第3章自治区長、第4章区長会、とよた市住民自治憲章付属文書からなる。同自治憲章の理念は、精神的な排他性をなくすこと、価値観の多様性を尊重すること、地域社会の構成員を世帯ではなく個人を単位とすることの3点にあった。

『新修豊田市史』関係箇所:5巻387ページ

→ 自治区コミュニティ構想