(にょらいじだいにちにょらいざぞう)
【美術・工芸】
像高98.7cm、檜材寄木造、内刳、彫眼、素地(現状、地髪黒塗)。通形の大日如来坐像とは異なり、衲衣の下に覆肩衣を着け、胸前で智拳印を結び、結跏趺坐する姿であらわされる。素朴な彫刻で、専門仏師によるものとはみられず、制作年代は室町時代末から江戸時代初め頃とみられる。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻77ページ
→ 大日如来
如来寺(富岡町)大日如来坐像
(にょらいじだいにちにょらいざぞう)
【美術・工芸】
像高98.7cm、檜材寄木造、内刳、彫眼、素地(現状、地髪黒塗)。通形の大日如来坐像とは異なり、衲衣の下に覆肩衣を着け、胸前で智拳印を結び、結跏趺坐する姿であらわされる。素朴な彫刻で、専門仏師によるものとはみられず、制作年代は室町時代末から江戸時代初め頃とみられる。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻77ページ
→ 大日如来