(はちまんじんじゃわにぐち)
【美術・工芸】
面径15.1cm、肩厚5.9cm、銅鋳造、嘉吉2(1442)年銘。市指定文化財。耳は三角状の両面式で、面は各2条の紐で3区に分かち、撞座はない。上端には小さな孔が認められるが、おそらく鋳造時の型持であろう。陰刻銘が一面に「三州足毛庄大田加宮/嘉吉二年十一月六日大田加右馬敬白」とある。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻430ページ
→ 鰐口
八幡神社(大多賀町)鰐口
(はちまんじんじゃわにぐち)
【美術・工芸】
面径15.1cm、肩厚5.9cm、銅鋳造、嘉吉2(1442)年銘。市指定文化財。耳は三角状の両面式で、面は各2条の紐で3区に分かち、撞座はない。上端には小さな孔が認められるが、おそらく鋳造時の型持であろう。陰刻銘が一面に「三州足毛庄大田加宮/嘉吉二年十一月六日大田加右馬敬白」とある。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻430ページ
→ 鰐口